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子供の包茎

子供の包茎についてですが、まず、赤ちゃんは包茎であるのが普通です。

子供で幼児期から小中学生の間が、包茎になりやすい時期と言えます。しかし、子供の場合はほとんどが仮性包茎です。包茎で炎症を起こすのは、亀頭包皮癒着によるものが多いです。

子供の包茎は、以前は手術対象とされていましたが、思春期がくれば自然と解決される仮性包茎の場合が多いので、そのままでも大丈夫の場合がほとんどです。


子供の包茎の中で重要なのは、亀頭包皮炎を繰り返し起こしたり、嵌頓包茎を起こす場合です。

こういう場合は手術をしたほうがよいです。
亀頭包皮炎とは、包皮や亀頭部の炎症です。
嵌頓包茎とは、包皮口が狭い場合に無理に包皮を反転させたがために、陰茎が絞扼(こうやく)され、亀頭部が浮腫・腫脹してしまった状態です。


子供を持つ親にとって、自分の子供が包茎ではないかと過剰に悩みを持つ方もいらっしゃるようです。
あれこれと悩むよりは、信頼のおける医者に相談するのが一番良いと思います。

 
子供の包茎手術の時期

子供は、仮性包茎の場合が多いですが、仮性包茎は、一般に手術の適応にはなりません。
しかし、包皮がかなり長すぎる場合や、小児で、亀頭包皮炎が繰り返し起こる場合や、排尿困難がある場合には、背面切開と環状切除術がすすめられます。

もしも、子供が包茎で手術をする場合には、思春期はペニスが発達するときなので避けたほうが無難です。

遅くとも10歳までには済ませることが大事です。一番よい時期は、3~5歳とされています。もしも、思春期にさしかかっている場合は、18~20歳になってから、大人と同じ包茎手術として扱うのが一般的のようです。


また、子供の包茎手術は、一般的に全身麻酔が必要ですが、小学校高学年以上なら局所麻酔でも可能です。包茎手術を局所麻酔で行う場合は、入院の必要はありません。

 

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